リポビタンDチャレンジカップ2016 日本代表×アルゼンチン代表戦

小春日和の秩父宮。スタンドは日本代表の勇姿を見ようという観客で赤く染まっていました。久しぶりの代表戦の観戦に早くから秩父宮入りして、その会場の雰囲気を楽しんでいました。

ジェイミージョセフジャパンの船出であるこの日は、出場する先発15人中7人が初出場、しかも代表チームとしての調整期間もとても短いので不安要素もありました。この日もディフェンスをスルッと抜かれてしまうシーンを多く見て、課題や修正すべき点がきっとたくさんあるんだろうなと思いました。

しかし目指すのは2019年のワールドカップ。今から多くの選手、特に若手に海外の選手のパワーやスピードを体感してもらい、来るべきその日に今の内から整えておくのが一番だと思います。どうしても昨年のワールドカップの躍進と単純に比べてしまい、勝てないという所だけをとらえてしまいがちですが、昨年のもずっと準備をしてきたものが結実したのであって、そんな簡単に勝てるものではありません。

ワールドカップ経験者と代表戦初出場組が一緒に戦う事により、その経験が伝えられ共有されチームとして力をつけながら意思統一されていくと思います。遠征する時のノウハウやリフレッシュ、海外での体調管理など選手自身が経験した様々な事もそうして伝えられていき、より海外でも通用する心身ができあがっていくのではないでしょうか。

何せ新体制の初戦。勿論勝利で歓喜する選手の姿を見たいですが、そんなにラグビーは甘くありません。実際に間近でアルゼンチンの選手を見るとその大きさとスピードに驚くばかりです。そうした世界の強豪と言う荒波に漕ぎ出したジェイミージョセフジャパン。私はこれからも代表ジャージを着て声援や拍手を届け、JJJ号が少しでも気持ち良く前へ進めるような風を送りたいと思います。


せつなさのしくみ

好きな事や気になった事をブログに書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000