ベテラン大野均選手の勇姿に思う事

年始にJ SPORTSで昨年のラグビーW杯南アフリカ戦と「歴史を創った当事者が振り返る!南アフリカ×日本」をやっていました。


感動の試合を見ながらスタジオに来た選手が戦略やその時の気持ちや話すというもので、特に大野均選手は私は年齢も近い事もあって、その勝利までの長い道のりを噛み締めるかのような表情に泣けてきました。


南アフリカ戦では引退をした箕内拓郎さんと大西将太郎選手が出演していましたが、大野さんとのやりとりはもう感激しました。ワールドカップで主将をした箕内さんにとっても胸の奥から熱いものが込み上げてくる光景だったのではないでしょうか。


箕内さん、それから現在ラグビーの経験から様々なご活躍をされている大畑大介さん、平尾剛さん(この時は平尾剛史さん)など、私と同い年の人が今もアグレッシブな姿を見ると、本当に私も何かしなくては!と思うばかりです。


それから大野さんと大西さんは同い年で30代後半。しかし身体や動きを見ていると本当にすごいですね。日々の努力をしっかりと積み重ねる事を体現しています。

かろうじて残っている昔のラグビー関連のものから懐かしいものを...


みんな若いですね(この時まだ20代前半ですものね)ハードワークに耐える心身を持つ戦士たち、今は経験を感じさせるさらに良い顔になっていますね。大野さんをはじめ、この1978年生まれの人は好きな人が多くて、だからこそ大野さんが年齢を重ねてもワールドカップの舞台に立った姿は、とても輝いて見えました。


栗原さんは現在シャイニングアークスでスキルコーチとしてご活躍されていますが、あのしなやかさ本当に素敵でしたね。それもあってか最近シャイニングアークスが気になってきています!そしてシャイニングアークスには先に書いた箕内さんや大畑さん、平尾さんと同い年の馬屋原さんがいますし、他にも30代後半以上で現役で闘う男達がたくさんいます。


そしてレジェンドと言えば伊藤剛臣さん!44歳でもあの強さはいったいどこから湧いてくるのでしょうか。やはり日々のトレーニングの賜物、そしてやりぬく強さ、諦めない強さでしょうか。


伊藤さんの初キャップが1996年なので、20年前。走り続ける姿は多くの人の気持ちを奮い立たせているはずです。先に書いた南アフリカ戦を振り返る番組で、大野さんが「大先輩の伊藤剛臣さんからメッセージが来て、1995年の145点の記憶を消してくれてありがとう」とやりとりした事を話していました。このやりとりを聴けただけでも番組見て良かったと思えます!


試合が終わってからの大野さんのインタビュー。時折込み上げてくるものをぐっとこらえながら話す姿がまた涙を誘います。自分が限界を決めなければ年齢を重ねてもやれるものがあるのかなと考えさせられました。多くの人の悔しさや涙があってこそ今に繋がっていると思いますし、この事でまた伊藤剛臣さんはじめベテランも新たな気持ちを持ったのではないでしょうか。


ワールドカップが終わった瞬間、それはまた次のワールドカップの始まりです。ベテランの背中を見て育つ若い選手が次の大会できっと輝くはずです。勿論ベテランの上手いなと唸らせてくれるプレイも楽しみです。


同い年の箕内さんは水晶体脱臼、大畑さんは断裂、平尾さんは脳震盪の後遺症によって引退しています。


チーム・指導者の方へのガイドライン・通達がまとめられています。

https://www.rugby-japan.jp/RugbyFamilyGuide/shidousya.html


皆さん、どうぞケガに気をつけてその勇姿を見せてください。

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