ZARD「負けないで」発売から23年。

ZARDの名曲「負けないで」発売からなんと23年となります!もう今では24時間テレビのマラソン終盤でお馴染みの曲となり、リアルタイムでこの曲を知らない世代にも聴き継がれていると言う応援ソングとなりました。


元はフジテレビ系「ボクたちのドラマシリーズ 白鳥麗子でございます!」のエンディングテーマで、その後第2シリーズでは「きっと忘れない」映画版では「サヨナラは今もこの胸に居ます」がテーマソングとして使われ、ZARDとは縁のある作品です。


ZARDをよく知らなくてもこの曲を知っている人がたくさんいて、テンポの良さと明るさ、そして何よりも坂井泉水さんが書く真っ直ぐでひたむきな人を描いた詞、そして聴く人を鼓舞するようなクリアで力強い声が良いんです。

ZARDと言えばやはりその歌詞に宿る言葉の力。ファンならご存知の方も多いと思いますが「負けないで」も歌詞を練り直して完成しました。言葉がしっかりと伝わるか、メロディに乗るとどのように聴こえるか...いつも曲に真摯に取り組み、アレンジなどにもかなりこだわっていた坂井さん。そうした努力があるからこそよりこの楽曲が人の心に響くんですね。

そして「負けないで」は織田哲郎さんのインパクトあるメロディも惹きつけるポイントです。サビは勿論ですが、その前のBメロも綺麗。そしてそこに「パステルカラーの季節に恋した あの日のように 輝いてる あなたでいてね」という瑞々しい言葉が乗り、サビへの盛り上がりに繋がるんだと思います。


2014年12月から渋沢駅上り線ホームの駅メロになりましたが、オルゴール調になってもやはり素敵。アレンジをそぎ落としてもメロディそのものに力があるからこそできるんですね。マラソンで使われる曲のイメージになっていますが、駆け込み乗車はダメですよ。

また今年からは「白鳥麗子でございます!」が再びドラマ化され、映画も公開予定となっています。残念ながら主題歌はZARDではないので意気込んで見てはいないのですが、原作が本当に面白いですし、これを描いた鈴木由美子さんの作品は本当にキャラクターが濃くて笑えて泣けます。映像化しやすいのか、たくさんドラマ化や映画化されていますので、他の作品もぜひ原作から読んでいただきたいです。


そして今年はZARDデビュー25周年記念なので特別サイト(http://www.wezard.net/25th/)ができました。

最新デジタルリマスタリング&高品質全52曲収録のベストアルバムがデビューシングル発売日にリリースされます。4枚組のアルバムも締めは...「負けないで」となっています!


また25周年記念ライブの開催も決定し、久しぶりにバンドにより生演奏が見られます。私も最終日に行く予定なので今から楽しみです。デビューから25年も経つのかと思うといろいろ感慨深く、そうした間に自分にもいろいろな事があったし、まして坂井さんとこのような別れが訪れるとは思いもしませんでした。


それでも彼女の歌が今でもこうして聴き継がれていく事、それは世代や時代が変わってもZARDの楽曲が人の心の中にある「変わらないもの」に届く力がある事の証しではないでしょうか。ぜひ歌詞を読みながら聴いてほしいなとファンとしては思います。より坂井さんの言葉の力を感じられるはずです。

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