スーパーラグビー、サンウルブズ初戦。

ついにスーパーラグビー始まりました!...ですが、用事があり秩父宮に行けなかったんです!!なので、家に帰ってから録画したJ SPORTSを見ました。


試合は負けてしまいましたが短期間でのまとまりが良くて、今後大いに期待できる仕上がりだったのではないでしょうか。そしてトライを決めてくれた堀江選手、彼は本当に何でもできるなと見せつけてくれました

発売されたNumberでは、少年時代から堀江翔太と言う存在がいかに恵まれた体格、そして身体能力がずば抜けていたのがわかります。先日観に行ったワイルドナイツ×帝京大学の試合前には吹田ラグビースクールの試合をやっていたのですが(https://masumiyutaka.theblog.me/posts/507571)、その吹田でも「堀江に渡せばトライだった」というほどの少年だったそうです(小6で175cm、77kgですって!)またサッカーやバスケの経験もあるので、そうしたものがパスやランも素晴らしい類い稀なるフッカーを生んだのだと思うと、彼を育てたその環境に本当に感謝しかありませんね。


技術は勿論ですが、飄々とした性格、しかし何かあれば自ら進んで取り組んでいくその姿に誰もが惹かれます。ワールドカップの最中にサンウルブズの話が選手達にきたそうですが、参加する人がいないとこの話はなくなりますといわれて、それでは若い人に申し訳ないと手を挙げたそうです(よしもとラグビー新喜劇2016で言っていました)Numberでも「幼稚園でサッカーをやりはじめた時、FWをやりたかったのにGK希望が誰もいなくて、申し訳ないと思って手を挙げた」と書いてありました。実際にGKをやったらシュートをどんどん止めてしまったそうです。また中学のバスケでも1年から主力で、近くの強豪中学の先生が試合中に「堀江きたー」と叫んだとの事です。こんなエピソードからも彼の性格、そしてどんなスポーツにも対応する力がわかります。


スケジュールの関係で急ごしらえとなったのに、彼が主将と聴きやはりそうだろう、そして結構行けるかもという感じでした。スーパーラグビーの経験が生かされますし、ワイルドナイツやW杯など大舞台でもまったく臆する事無くプレイする彼の姿を見ていると、不思議と安心するんです。何にせよ初めての参加ですし、やってみないとわからないという部分だらけなので、今日の初戦は選手にとってもかなりの手応えを感じたのではないでしょうか。

そして今月のラグビーマガジンはスーパーラグビーという新しい挑戦が書かれる一方、引退などのこの時期ならではの淋しい知らせもありました。以前こちらで書いたマヤさんが現役を退くというニュース(https://masumiyutaka.theblog.me/posts/475978)同学年のマヤさんが去るのは本当に悲しいですが、コンタクトスポーツをここまで続ける事の厳しさとフィジカルの素晴らしさを感じました。


ラグビーマガジンにも書いてあるのですが、1975年生まれはスポーツテストで戦後最高値を記録した世代で、記事でもラグビーでは箕内拓郎さん、大畑大介さん、大久保直弥さん、田中澄憲さん、月田伸一さん、石川安彦さんなどのメンバーが書かれていました。岩渕健輔さんや平尾剛史さん、そしてジョナ・ロムーさんと言う世界に知られる怪物も1975年生まれなんです!この名立たる顔ぶれに本当に嬉しくなり、同時に自分のあまりの運動神経のなさに泣けてきます...


他にも野球では高橋由伸さん、川上憲伸さん、松井稼頭央さん、上原浩治さん...本当にすごいメンバーなんです!あとは女装方面ではミッツ・マングローブさん、肉乃小路ニクヨさん、バビ江ノビッチ・バビエさんなど、多方面でものすごいご活躍される方ばかりなんです(謎)


まあ考えてみるとニュージーランド代表でW杯に出ていたマーク・ハメットが日本で監督するくらいですし、高橋由伸が巨人の監督になるくらいに時が流れているんですものね。長く見てきたベテラン選手も引退していってしまうわけです。ひとつ年が下の東芝の立川剛士選手も今シーズンで引退。そして少し前から去就が注目されていた同じく東芝の廣瀬俊朗選手も引退となり、何だか淋しさが押し寄せるばかりです。

先週末に廣瀬さんが出演したラジオ番組です。東芝は今回結構入れ替わりが多いのですが、そんな中で大学ラグビーで準優勝だった東海大学の藤田貴大選手が東芝入りと書かれていました。あの闘将ぶりは東芝らしいと感じていたのですが、それが実現して本当に嬉しいです。

先日は東海大学ラグビー部の木村季由監督がラジオ出演されていました!大学を強豪へと押し上げた素晴らしい指導者です!!リーチ・マイケル選手、三上正貴選手、木津武士選手と昨年のW杯の勝利に貢献した選手を輩出しているだけに、快挙は木村監督あってこそと言っても過言でもありません。

フルバックの立川剛士選手勇退で、新しく天理大学からフルバックの東口剛士選手が入るというまさかの剛士(ごうし)剛士(つよし)出し入れ状態。五郎丸選手出身校としても有名な佐賀工業高校ですが、私はやはり立川剛士さんのイメージです。今シーズンで勇退される皆さん、本当にお疲れさまでした!!そしてありがとうございました!!

そしてラグビーマガジンには東海大学をくだした帝京大学の主将、坂手淳史選手が大きく載っていました(写真は帝京連覇の時の新聞より)彼はパナソニック入りが決まっているので、大学決勝で闘った藤田選手と坂手選手という主将二人がトップリーグ決勝の東芝とパナソニックに入るとは。若い力の今後が大変楽しみで仕方ない展開がすでに始まっています。


ちょうどここ最近はJ SPORTSやTBSなどで、帝京大学ラグビー部や岩出監督について取り上げる番組が続き、そこでも坂手選手のしっかりした姿やコメントが見られました。


帝京卒でフッカーと言えば堀江翔太選手が自動的に浮かぶわけですが、そんな偉大なるフッカーを近くで見られるのでとても勉強になると思いますし、坂手選手は中学高校大学と主将経験があるので、彼がさらにスキルを磨けば多くの人を引っ張っていくとてもクレバーなフッカーになるでしょう。堀江選手と言う超えなければならない存在から、どんな事を学んでいくのか期待大です。


現在ワイルドナイツの内田啓介選手、児玉健太郎選手、テビタ・ツポウ選手がラグビー留学に行っているのですが、内田選手のInstagramを見ると、なんと坂手選手もいるではないですか。もう将来を担う選手の修行が始まっているんですね。さらに藤田慶和選手、福岡堅樹選手もパナ入りとなっているので、これからさらに強固な布陣となるでしょう。帝京やパナが常勝軍団として安定してきている中で、その牙城をどこがどのように崩していくのか今後の興味深いところですね。

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